岡崎 玲子

定価: ¥ 735
販売価格: ¥ 735
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発売日: 2001-11
発売元: 集英社
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最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「レイコ@チョート校―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳 (集英社新書)」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
レイコ@チョート校―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳 (集英社新書)の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「レイコ@チョート校―アメリカ東部名門プレップスクールの16歳 (集英社新書)」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
この著者はすごい。
9・11ジェネレーション―米国留学中の女子高生が学んだ「戦争」 (集英社新書)を読んだときに、この人は同じくらいの年齢なのにすごいことを書くんだなと感心したのがきっかけで、少し前の著書を読んでみた。アメリカのプレップスクールでの学生生活を書いていて、面白い。
・標準クラスでも1教科45分、特別クラスだと1時間の宿題が出され、1時間の授業と1時間の宿題で1セット。
・シェイクスピアと聖書は、学校で宗教とか関係なく読まされる。
この2点が刺激的だった。やっぱりそうなのか。(アメリカの私立高校は授業がすさまじい。)
アメリカのエリート中等教育を垣間みる
「9.11ジェネレーション」の所でもすごいと書いたけど、まったく、恐るべき才能。チョート校での日々を極めてビビッドに描写していて読んでいて飽きさせない。しかも、アメリカのエリート中等教育の日本への極めて良い紹介になっている。教育関係者は一人残らず読むべきだ。
読んでて楽しくてよい気分になるのは、彼女がチョート校の生活をいかに愛して楽しんでいるかが伝わって来るからだ。そう言う意味では、ちょっとハリーポッター的かも(敵役は登場しないけれども)。この文章はこの年齢でないと書けないものだろう。そう言う勢いがある。
で、やっぱり、「文句をつければですよ」といいながら文句を付けるんだけど、この本には陰の部分がまったく書いてないところは少々不満である。厳しい宿題と、厳しい採点にドロップアウトする学生がどれくらいいるかとか、費用がどれくらいかかるかとか(彼女自身は奨学金を獲得しているが)、アメリカの社会構成の中での位置づけとか。アメリカの教育の現状を見ると、これは一握りのエリート学生相手の教育であって、それ以外の中等教育が必ずしも成功しているとは見えないのは、ひょっとすると、このスタイルの教育が基本となっているからかもしれないのだ。まあ、高校二年生にそこまで期待するのは酷というもの。これからの成長に大いに期待しましょう。
左の方。。。
高いお金をかけて手間かけて育てて、子供にこんなこと言われちゃ泣くに泣けないなと思いました。
「歴史上の問題、戦争のことも、韓国や中国の子と話し合った。やはり、許しがたいこともあるけれど、今、大切なのは悲劇が二度と繰り返されぬよう、一緒に協力することだ語り合った」
アメリカで学んだという割にはリテラシーはなくて、韓国と中国による洗脳完了って如何なものかと。
ボーディングスクールの日常についてはよくわかりました。ただただ「アメリカ教育は素晴らしい」という本でダウンサイドについては全く書かれていません。
あくまでも、子供が書いた本でこれは話のひとつという感じで真に受けない方がいいと思います。
この方のブログを見ましたが左翼の若い世代のホープみたいですね。日本の軍事費がどうの人権がどうのと。。。。中国や韓国はどうなんだ??ってことはスルーですね。
賢い方だから、日本への批判は巧妙に滑り込ませてあるのでわかりずらいかもしれませんが親が読んでも子供に読ませる本には適していないと思います。
