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バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)
佐藤 真紀子
バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 122692位
おすすめ度:
発売日: 1998-04
発売元: 教育画劇
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)の詳細を見る

最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。

昨日から「バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。

バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。

誰の心の中にもある風景。「バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。

面白くない。
正直児童書とはいえないと思った。
なんとも女性向けというか。
野球小説って感じでもないし、つまらない。
ムチって… 
はっきりいうとあまりにホモくさい。

自分の中にいる巧に会える。
自分が中学生だったときはまだそれほど学校が荒れていた時代ではなかったし、管理が厳しかったわけではないけれど
それでも野球と関係のない髪の長さのことを持ち出して、自分に従えという教師の言葉に反発する巧の気持ちはよくわかります。
自分の持つ才能に対するゆるぎない自信と、才能だけでは思い通りにいかない現実との間でいらだち、
それゆえに一歩譲って現実的な選択をしようとする豪とぶつかる巧は、誰の心の中にもいるはずです。
それまで意識することもなかったのに、中学に上がるなり押しつけられる規律、年が1,2年違うだけでえらそうにする先輩。
気にならない人にとってはどうでもいいようなことにこだわる巧ですがあの頃の子供にとって協調と妥協は同じだったのです。

お勧め!
久々に面白い本をよんだ。
登場人物がそれぞれの背景を持って、考え、動いている。
その深さが他の作品と違う所。
文章も簡潔で、切れ味がよい。
読者は各自の経験や思考によって、本書から
それぞれのエッセンスをうけとれる。
・・・例えば、宮崎アニメのように。
小学校高学年から大人まで、しっかり読めます。

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