森口 朗

定価: ¥ 714
販売価格: ¥ 714
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おすすめ度:

発売日: 2007-06
発売元: 新潮社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
いじめの構造 (新潮新書 (219))のことは、メールで紹介されていて知りました。
友達に紹介されて、あまり興味のなかった私ですが、読んでみて驚きました。
この本は、読みやすい上、いろいろな問題に斬り込んで、とても参考になります。
いじめの構造 (新潮新書 (219))が「最初の一冊」になるとすれば、それはベストの選択の一つといえるんじゃないでしょうか。
それぐらい、この本はすばらしいです。
いじめの構造 (新潮新書 (219))は、健康を求めるすべての人に本書を読んでもらいたいです。
いつも手元に置いて、事あるごとに開きたい本です。
いじめの構造 (新潮新書 (219))は、このように凝縮された内容が公開されることに感謝です。いじめの構造 (新潮新書 (219))は、必読だと思います。
内容は、文章がこなれていて、大変に読みやすくわかりやすいです。
始めてからまだ日が浅いですが、効果が少しずつ出てきました。
私は、ちょっと具合が悪くなると薬箱代わりこの本を開いています。
いじめの構造 (新潮新書 (219))はこういう問題に興味のない方にこそオススメしたい傑作です!
試行錯誤できない人間だからいじめの対象になる
陰湿ないじめ、それは日本そのものである。
いじめの原因は日本の体質、組織、日本人本来の陰湿な性格などにある。そして弱きものをさらにいたぶることによる成り立つ、民主主義が建前の封建社会である。よってほとんどの場合、その組織にいる教師にいっても、無駄である。校長、教頭にいってもさらに無駄である。さらに、上があるが・・。まずは閉鎖的な学校という組織を解体して、社会に閉鎖的な空間を開放すべし。このままだと学校は犯罪者養成所となる。
今すぐに出来ることを学校が実行して欲しい
いじめによる自殺報道のたびに繰り返される、識者と言われる人たちの空回りな論議、
教育再生委員会の現場の実態とはかけ離れた提言に、少しでも疑問を感じた方は、
是非一読をお勧めします。
いじめはなくならない。大人なら誰でもが知っていることです。
著者もそれを認めたうえで、では、少しでも被害を食い止めるためには、
具体的にどうしたら良いかを、スクールカーストという新しい切り口から分析し、
はっきりと書いています。
ひとつは、学校内で起きた犯罪行為には、即時出席停止・警察官による逮捕・
家庭裁判所による審判・少年院送致や強制転校といった措置をとることで、
最も凶悪ないじめから児童・生徒全員を守ること。
これは、今すぐにでも実行して欲しい事だと思う人は多いはずです。
もうひとつは、被害者が被害を訴えたときには、
精神科医やスクールカウンセラーの意見を尊重し、
学校がいじめを確認できなくても転校を許可することで、最も弱い被害者を守ること。
緊急避難を容易にすることも今すぐに実行できることだと思われます。
また、いじめ問題を空回りさせていることのひとつに、
『暴言よりひどい妄言』という分析には、深くうなずけるものがありました。
これを無くしていくだけでも、相当の効果があると思いました。
いじめは根絶できないという諦観と、
さまざまなテクニックを駆使していじめ予防に取り組む貪欲さ、
双方を兼ね備えた時、学校は「規範の内面化」と「いじめ免疫の獲得」が
同時に可能な学びの場に戻ることが出来る。
そうしたいと思う全ての人に、手にとって欲しい一冊です。
あ
イジメを悪いとわかりつつする子供にはいったい対処すればいいのでしょうか?そもそもイジメ=悪という、あまりにも自明な道徳が内面化されないで、イジメ=悪という事実だけが伝達されている状態に問題があるのでは?いい大人になってもまだこのような状態の方も大勢いるでしょう。普通の人間なら試行錯誤を経て成人までに、イジメはどんな状況だろうとやってはいけないという当たり前の考えを持つに至る筈です。
イジメをやる人間はだいたい、やったことを正当化しようとします。
それから表面的には謝罪しつつも、深い反省はなく、再度同じようなことを繰り返すのです。
まるで、なんどもなんども刑務所とシャバを往復し続ける累犯者のようです>いじめっ子。
ことほどさように、イジメは犯罪なのです。イジメた子供は刑務所にぶちこみましょう。そうして、腐りきった性根を叩き直す以外に道はないです。
この本の著者のように、いじめについてじっくり考えようでは遅いのです。甘っちょろいのです。
