西條 剛央

定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310
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おすすめ度:

発売日: 2007-09-10
発売元: 新曜社
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ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)のことは、メールで紹介されていて知りました。
友達に紹介されて、あまり興味のなかった私ですが、読んでみて驚きました。
この本は、読みやすい上、いろいろな問題に斬り込んで、とても参考になります。
ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)が「最初の一冊」になるとすれば、それはベストの選択の一つといえるんじゃないでしょうか。
それぐらい、この本はすばらしいです。
ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)は、健康を求めるすべての人に本書を読んでもらいたいです。
いつも手元に置いて、事あるごとに開きたい本です。
ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)は、このように凝縮された内容が公開されることに感謝です。ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)は、必読だと思います。
内容は、文章がこなれていて、大変に読みやすくわかりやすいです。
始めてからまだ日が浅いですが、効果が少しずつ出てきました。
私は、ちょっと具合が悪くなると薬箱代わりこの本を開いています。
ライブ講義・質的研究とは何か (SCQRMベーシック編)はこういう問題に興味のない方にこそオススメしたい傑作です!
等身大の入門書
多くの入門書が、体系的・理論的に、章立てや、文の構成をしているのに対し、
この本は、質的研究に向かおうとするときに感じる疑問点に真っ先に答える形をとっているのが特長である。
内容については、理論もモデルも、ようするに仮説になってしまうところや、
質的研究の仮説生成としての側面が強調されるところなど、個人的には、説明がほしいところもいくつかあるが、初学者にとっては、ちょうど良いレベルで書かれているのではないかと思う。そのため、本格的に質的研究をする人は、体系だって書かれた本の副読本として用いるのがいいと思う。
もう一つ特徴として、
最近の質的研究の本は、安易な質的研究を戒める目的からか、かなり厳しく書かれており、(正しいのかもしれないが、)読んでいてくじけそうになることが多い。それに対してこの本では、ある程度の範囲内では、自由な質的研究の楽しさが満ち溢れており、久しぶりに「勇気の出る入門書!!」という印象を受けた。
質的研究をする人は読んだ方がいいと思った
「日常的には,本当であることよりも,役立つことのほうが重要なんです。
役立つっていうのは,価値があるってことだから。
(中略)
人間にとっては役だつことのほうが大事で,
それは多くの場合,本当のこと,
つまり実態に即していることが多いということなんだよね。」(P.48?49)
という著者自身のセリフのとおり,
この本自体にも研究者の実態に即した役に立つことが整理されて書かれてあります。
研究者が目の当たりにする数々の問題を上手に解いてゆく,
研究者にとっての実学としてのほんとうがきちんと説明されています。
何よりわかりやすいのがとてもおすすめできます。
学生と先生のコミュニケーション形式で,
やりとりもテンポよく面白く書かれているので,
(この本も十分学問書ではありますが)
その辺のつまらない学問書よりずっと読みやすい。
初学者でなくても
質的研究の入門書という位置づけで書かれているようだが、実際読んでみると入門書という枠だけにはとどまらず、ある程度質的研究を経験している研究者にも十分対応できる内容だと感じた。
というのもこの本に登場する「関心相関性」という原理に基づく研究活動の捉え方は、今までの自分の研究を振り返る際にも現在進行中の研究を再検討する作業においても、さらには人の研究を評価する際にも有効な視点として機能し得ると思われるからだ。これひとつを身につけておくだけでも自身の研究力がかなり向上するのではないかと思う。
また本の中ではM-GTAを使った研究の着想から分析までの流れが再現されているが、分析法の違いを超えて質的研究のエッセンスをこれ1冊で学べる内容になっているのでお得感もある。
