広川 徹

定価: ¥ 1,500
販売価格: ¥ 1,500
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発売日: 2006-01
発売元: 河合出版
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昨日、ヨッチャンから借りてきた「医学部の小論文 (河合塾SERIES)」結構オモシロイかも!
ま、でも、ヨッチャンも消しゴムのカスを集めるくらいしか興味がない人だとばかり思ってたけど、「医学部の小論文 (河合塾SERIES)」みたいな本も読むとは・・・、チョットした驚きに襲われつつ、続きを貪る私です。
ヨッチャンは消しゴムのカスを集めるのが趣味ですが、私はヨッチャンが集めた消しゴムのカスでお団子を作るのが趣味です。そんなお団子作りの合間を縫って「医学部の小論文 (河合塾SERIES)」を読んでいます。
ちなみに、私の作ったお団子をいつも「おいしい、おいしい」と言って食べてくれるトモチャンにも「医学部の小論文 (河合塾SERIES)」を貸してあげようっと。
(又貸しだけど・・・ゴメンね、ヨッチャン)
医学部系小論文対策の基礎から実践まで
この本は、小論文の対策をいまからはじめると言う初心者から本番を間近に控えた受験生まで幅広く使える本だと思う。
まず、私がこの本を使ってみて良いと感じたところは、臓器移植や再生医療の生命倫理、セカンド・オピニオンやインフォームドコンセントなどの医師と患者の関係を取り上げた非常にオーソドックスな問題が取り上げられて医学部志望者には即戦力になると同時に、各問題に対する生徒の答案の添削指導が乗せられており、基礎的な思考の仕方や論の展開の作り方が訓練でき、今までの、先生の理想的な解答例が載ってあるだけのものと異なり、敷居の低いと言うか表現が難しいのだが、とても身近でとっつき易く、初心者にも吸収しやすい構成になっている。
また、上級者に対しても、解答例にこそ絡められていないものの、解説の随所随所には、更なる深い思考の糸口となるような多面的な解説がなされており、実際の医学と同様な底の深さを感じさせる。ある程度小論文を書けるようになっている生徒にとっては更なる飛躍へのジャンプ台になるのではないだろうか。
さらにコラムとして、実際の医療人の現在進行形の取り組みや、現代医学についての論文がが紹介されており、入試対策にも、また医学を志すものなら誰もが好奇心をくすぐられるようなものもあるので、楽しんで学習することが可能だと思う。
その他にも、医学用語の詳細な解説や、大学入試でのテーマ一覧など、どの角度から見ても抜け目の無い本に仕上がっていると言うのが率直な感想だ。
入試対策は、この本一冊をよく読んで、あとは実際に手を動かし添削指導を受ける程度で十二分に力を要請できると私は思う。
以上のことを参考にしていただけたらうれしいです。
