
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
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発売日: 2007-12
発売元: 羊土社
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最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「ライフサイエンス論文作成のための英文法」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
ライフサイエンス論文作成のための英文法の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「ライフサイエンス論文作成のための英文法」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
痒いところに手が届く
これまでの技術英語の本は
(1)所謂IMRAD型の構成の解説をし、文章全体をどのように構成するのかに力点を置いた本
(2)例文集
などが殆どであった。(1)については、日本語で論文を書くときにも共通する話題であり
敢えて英語で話をする必要があるのかと思うことが多々あるものの、概ね
優れた本が多々出ている。このことから、文章全体を以下に構成するかという文章
レベルでの本は最近では比較的充実していると見てよい。
一方、文レベル、つまり英文1文1文の解説については、
文を組み立てる上で一番大切な「動詞の文型」、「動詞と前置詞の組み合わせ」
という話を外した本ばかりで、例文は載せてあって訳はのっていても
語法解説がない画竜点睛に欠く本ばかりであった。
(「動詞の文型」、「動詞と前置詞の組み合わせ」については、
英和辞典英英辞典の「この辞書の使い方」の最初のほうに
「各辞書が苦心の上で作り上げた説明方法」とが簡単に載っていて
それを読んだ上でなら辞書をひけば概ね分かることではあるのですが…。)
本書では、英文を欠く上での核心であり、いわばテニヲハに等しい部分であるところの
動詞の文型からバッサリと解説していて、非常に即効性が高い。
文レベルでの英語の解説書としてはこれ以上のものはないのではなかろうか?
