鈴木 克明

定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310
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発売日: 2002-04
発売元: 北大路書房
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
教材設計マニュアル―独学を支援するためにって読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、教材設計マニュアル―独学を支援するためにの評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
教材設計マニュアル―独学を支援するためにって好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の鈴木 克明の力量が、そこここに現れています。
教材設計マニュアル―独学を支援するためにはそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、教材設計マニュアル―独学を支援するためにはとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
これから企業研修などのための教材作成に取り組もうという人におすすめしたいのが本書。初めて独学で教材づくりにチャレンジする人を想定し、教材のイメージづくりから教材の作成、改善までを、アメリカの教育工学実践の中核となっているインストラクショナルデザイン(以下「ID」=さまざまな環境で最適な効果を上げる教育方法の設計)の考え方に基づき解説している。 本書は10章で構成される。1から2章は「独学を支援する教材」のイメージをつかむ導入部で、3から4章はテストの役割、作成方法を説く。5から7章はプリント教材の設計、作成方法を解説。8から9章では実際に教材を試用し、改善する方法を示している。10章は本書の「まとめ」に相当し、独学を支援する教材の意義や教えることの意味などについて述べている。各章とも、冒頭に「学習目標」を箇条書きで掲げたうえで、「背景」、その章の「キーワード」、「事例」、「章のまとめ」を簡潔明瞭に記述。内容が理解できたかを確認するための「練習」と「フィードバック」も掲載しており、かなり丁寧なつくりになっている。また、「釣り入門」の教材づくりを「事例」に取り上げるなど、親しみがわく配慮がなされている点もうれしい。 インターネットを活用したeラーニングの普及に伴い、IDはeラーニングを効果的に実施していくための手法として注目されている。それだけに、研修を受ける人も本書でIDの基本的な考え方を知っておくことは有益ではないか。(清水英孝)
現代の独学 e-Learningの参考にもなる
とにかく読みやすい。本そのものが、一つの教材になり、その中で一つの教材を作っている手順に従って解説する、そんな入れ子構造が著者の周到な準備を感じさせて好印象。
しかも、ベテランへのアドバイスを求めることなど、きわめて実際的な手順が示されている。
最近は、教材もインターネットなどを使ってホームページ上、そしてe-Learningという形式を取るものが増えてきた。
学校や企業も、e-Learningばやりだ。でも単に、紙芝居のようなものも多く、インタラクティブとは言い難い。その紙芝居であっても、この本に示されているような「責任範囲の明示」などを明記すれば、かなり印象は異なるのではないだろうか。
まだまだ、この本の役割は大きいと感じられる。
入門向け--他書に比べて教育システムが単純
実はまだ読んでいる途中だが、この本は《買い》だろう。教材の設計・開発・運用・改善を体系的に行う方法が紹介されている。教育工学やIDの本がたくさん出版されるようになったが、多くの本が《大規模な教育システムを想定していて非常に読みにくい》。
《この本の良いところ》は、対象とする《教育システムを「独学を支援する教材」に限定》しているため、非常に《単純でかつ総括的に説明》されているところである。
教育に関わる全ての人のために…
この本、教育に関わる人のバイブル的存在です。
ねらいは「教材を作成するためのポイントについて理解する」ことですが、教育を設計するために必要な考え方のエッセンスが盛り込まれているので、入門書として最適です。
また、最近話題のインストラクショナルデザインの入門書でもありますから、これからインストラクショナルデザインについて学習しようという方は、まずこの本を読んでおきましょう。
とにかく、教育に携わっているなら”買い”ですね!
