齋藤 孝

定価: ¥ 945
販売価格: ¥ 945
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発売日: 2002-09-13
発売元: 文藝春秋
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昔は全然本とか読まない人だった私ですが、最近ようやく読書の楽しみがわかってきたような気がします。ジャンルは特に気にしないで色んな本を読んでますね。今読んでいるのは「子どもの日本語力をきたえる ― 親子で読む『理想の国語教科書』」。
本ってオモシロイですよね。「子どもの日本語力をきたえる ― 親子で読む『理想の国語教科書』」みたいに、特に今の自分と関係ないジャンルの本でも「へぇ~~」って新たな気付きが得られたりして^^!
そう言えば兄が、この「子どもの日本語力をきたえる ― 親子で読む『理想の国語教科書』」を読み終わったら貸して欲しいって言ってたけど、こーゆうの興味あるのか~~とチョット複雑な気分です。ま、いいけど・・・。
『声に出して読みたい日本語』で朗読の魅力を、『三色ボールペンで読む日本語』で文章読解のコツを、『理想の国語教科書』で素材を提供した齋藤孝。本書はこの3作を家庭で使いこなすために、「齋藤メソッド」のノウハウを提供した本である。 「国語力はすべての学力の基礎」と著者は主張。長年の現場での経験から、小学4年生から中学2年生ぐらいまでは飛躍的に国語力が伸びる「ゴールデン・エイジ」だという。この時期に良い文章をたくさん読ませると、子どもの国語力はぐんとアップし、育ち続ける。ところが現在の小学校の国語教科書は、素材として貧弱すぎる。そこで『理想の国語教科書』を、親が家庭で子どもの国語力をのばすツールとして使ってほしい、というわけだ。 前作を読んだ人にはおなじみの「要約力」「コメント力」「三色ボールペン方式」については簡単にふれている程度。本書で初めて齋藤メソッドに触れる人も、要点はわかるだろう。といってもこれはあくまでも応用編なので、実際に齋藤メソッドを試してみたい場合は前の3作をあわせて読むことをおすすめしたい。 本書の目玉は、齋藤メソッドの授業の模様を紙上で再現した最終章だ。子どもたちに夏目漱石や坂口安吾の文章を読ませる齋藤先生の名講義ぶりと、子どもたちの生き生きとした反応が手に取るようにわかる。(栗原紀子)
ガイドブックというところかな
この本の主張を読んでいるとはじめのうちは,教師用の専門書と何ら変わりなく感じているが,教科書,または教材となるテキストへの考え方が,「本物」に手当たり次第ふれるべきだという点で違う。そして,反復練習の大切さを説いている点も特徴がある。齋藤氏の文章にある明快さと断定の連続が読者をどんどん引き込んでいるのであるが,何冊か著書を読んでいる者にとって,この本はそれほど目新しい内容が感じれられない。文字通り,『理想の国語教科書』などをテキストにして行う家庭教育のガイドブックという位置づけがされる本だと思う。
