長谷川 博一

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
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おすすめ度:

発売日: 2005-05
発売元: 草思社
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先日お母さんはしつけをしないでという本に出会いました。お母さんはしつけをしないではちょっと素敵な本だと思います。この本の内容は本の分野にとどまらずいろいろなところに結びついていくと思うからです。
このお母さんはしつけをしないでを読むと自分の中のいろいろなことがつながって、本の内容だけのものではなく、ほかの事も得られるようなお得感が味わえます。まぁあなたの何にこの本の内容がつながっていくかは私にわかりません。
でもお母さんはしつけをしないでを読むとあなたの頭の世界は必ず動き出しますよ。
お母さんはしつけをしないでは、も1ついうなら面白い本です。わかりやすくて面白いんで、お母さんはしつけをしないでは読んでいて楽しい本です。読むのが楽しいので頭に残ります。
読んでもすぐに忘れちゃうんなら時間がもったいないし、お金ももったいないですよね。だからお母さんはしつけをしないではとってもお得な本だと思っています。
自分の役に立った本は愛着も持てます。本も大事にされますよね。お母さんはしつけをしないでは良いことばかりの本だと私は思っています。ご一読、おすすめの本です。
実践できる説得力
「しつけをしないで、だなんて!」と思われるかも知れません。私もそうでした。
でも現在の少年犯罪や親子の問題に日々直接向き合う著者が、一世代前とは違う今の家庭環境を熟知した上で母親に訴えかける言葉は重く、正しいと私は感じました。
しかも著者が願っている通り、この本を読んで納得できたら母親として毎日がとても楽になりました。それからもうすぐ5歳の娘のかわいらしさが心に沁(し)みるようになりました。
もちろん娘がどう育ってもいいと思えるようになったわけではありません。
一番大切なのは娘が今おもちゃをきちんと片付けることではなくて、今のこの幸せな親子の時間がゆらゆら流れていること、それから娘が将来物を大切にする大人になることではなくて、幸せに心が満たされて毎日を過ごせるようになることだと感じていられるようになったのです。
娘がいけないと思うことをしている時はちゃんと伝えます。でもそれは今までとはまるで別のこころから出たまるで別の言葉になりました。
子供がまだ生まれたばかりの時に読んでおきたかった一冊です。
でもすでに第二次反抗期に突入するなど親子関係がバトルになっているお母様達にも是非お勧めいたします。
ただ著者はこの本を読む母親が親子関係にかなり問題をすでに抱えていることを前提に語りかけているので、そうでない場合、少し違和感がある部分があります。
それでも私には、それ位の事例や説明があったから説得力があったと思えます。
読後や講演会の後に「その通り」と思ってもなかなか毎日の生活に結びつかないことが多い中、この本は力のある内容だったと思います。
生きることが楽になる育児書
育児に躍起になればなるほど失敗するという事実。このことを具体例を出してわかりやすく説明してくれています。この本に書いてあることは大丈夫かなと思う一方、やはり子どものホントの内面に目を向ける。それが子どものためになるのではと思います。読んでいると自分も楽になります。これは子どもにもいい影響を与えると思いました。
これを読むと人生が変わる可能性が!!
これ、お母さん以外の方にも超オススメです。実際、私は独身で、教育問題に関心があるっていう理由から、タイトルだけ見るとすごくセンセーショナルなこの本を入手したのですが、はっきり言ってやられました。実はこの本、臨床心理士(カウンセラー)の著者が「文章でも臨床的な現象は起きる」ことを狙って書かれた本で、私はものの見事にその意図にやられてしまったのです。実際、私はこの本で書かれた「危険なよい子」であって、その挙げ句燃え尽きて鬱などの症状を抱えるようになってしまったのですが、この本でホント楽になっただけでなく、自分でも信じられないくらいに人生の方向性が変わりました。実際、多少の障害はありましたが、私をこんな状況に追いやった家庭からの脱出を実現できたくらいなのです。ホントにホントに、特に子供時代を本当の意味で「子供らしく」過ごせず、そのせいで何だかの後遺症を抱えている人は絶対読むべきです!「絶対」なんて言葉、普段私は人に何かを勧める時には使いませんが、この本だけは例外です。ホント、この本に「出会って」よかったです!!
