外山 滋比古

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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発売日: 2004-03
発売元: 海竜社
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頭のよい子は「ことば」で育つを読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者外山 滋比古の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐい頭のよい子は「ことば」で育つに引っ張られているという感じか?頭のよい子は「ことば」で育つに類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
頭のよい子は「ことば」で育つは評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の外山 滋比古はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
頭のよい子は「ことば」で育つを読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも頭のよい子は「ことば」で育つを貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
こどもの心はお母さんの愛のことばでつくられる
これは最もなことだと感じます。母親の言葉が冷たいのでは、こどもは「拒絶された」「見放された」と感じた心境のまま育ちます。これは不幸としか言いようがない。
この本の中でもやはり、「TVを見せることは害が多い」と書かれています。何よりTVは相手とのやりとりがなく一方的でコミュニケーション能力にはならない。英語圏やユダヤ語圏では、頭の良い子にはTVを見せないといった話も紹介されています。
・こどものうちによい耳を育てる
日本語の聞き取り・相手の言わんとすることがきちんと聞き取れる。
さて、私としては0~2歳ぐらいからフォニックスのようなネイティブ英語の聞かせ込みをすることが、日本語のコミュニケーション上、害が出るのか?が興味あるところでした。
これについても言及があります。無理やりをしない程度で、聞かせこみを制限しようと感じました。
こどもへの「言葉のあり方」を考える上で、本書を一読されて良いと思います。
