認知工学

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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おすすめ度:

発売日: 2007-05-31
発売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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進学塾不要論-中学受験は自宅でできるはわかりやすい本ですよ。人それぞれ、わかりやすい基準は違うかもしれませんが、私はこういう本にはなかなかめぐり合えないと思います。
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ポイントは間違いのないものが多いのですが…
本職で塾講師をしています。
私は中学受験は専門外ですが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって感じですね。
確かに一つ一つのポイントは全く間違っていません。
しかし、論理展開が極端で、総論が「中学受験が日本をダメにする!」となると…。
文章の中にも、自己矛盾が生じていますし。
それに「詰め込み」批判ばかりで、その有効性に関しては無視していらっしゃるようで。
これを見て「塾に行かせないで、中学受験しよう!」と完全に感化される方がいないかちょっと心配です。
ただ、塾が生徒の成績を下げる場合があるというのは全く同感です。
後、P174?P213は素晴らしい内容だと思います。
これだけで元は取れます。
単なる進学塾批判ではなく、具体的な対策が書かれてあります。
この本には「何年生頃までに何を学習しておいた方が良いか」が丁寧に書かれていました。また「これは訓練で伸びる事だからしっかりさせた方が良い、「これは訓練では伸びないから、無理にさせない方が良い」など具体的な方針の目安が書かれており、大変参考になります。
また、「この学習にはこの参考書が良い」というおすすめ参考書のアドバイスも役に立ちました。
子供が学校でもらってくる「夏休みの課題図書」や「推薦図書」には、学校の先生が好みそうな少しかたよった本が多く載せられているのに、昔から名作と言われる本はほとんど載っていませんでした。
親の立場からはチョットねえ、とため息をついていたところ、この「進学塾不要論」には巻末付録として児童文学の傑作から文豪による名作まで、子どもに読ませたい名作の一覧がありました。またなつかしい詩歌も載せられていていました。細かく書かれていてとても参考になります。
さらに、家庭でのしつけの大切さとその具体的方法にまで書かれており、アノミーやアルファシンドロームなど聞き慣れない言葉もありましたが、単なる「進学塾批判」にとどまらないところが良かったと思います。
自分の子供に、いつ、何を、どうさせたらいいか悩んでおられるお母さんには、最適の本だと思います。
情報として面白いが・・・
本書は情報として面白いと思ったが、具体策が不十分に感じた。
