岡崎 乾二郎

定価: ¥ 2,730
販売価格: ¥ 2,730
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おすすめ度:

発売日: 2007-05-11
発売元: フィルムアート社
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
芸術の設計―見る/作ることのアプリケーションって読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、芸術の設計―見る/作ることのアプリケーションの評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
芸術の設計―見る/作ることのアプリケーションって好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の岡崎 乾二郎の力量が、そこここに現れています。
芸術の設計―見る/作ることのアプリケーションはそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、芸術の設計―見る/作ることのアプリケーションはとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
制作手順のていねいな解説本
なにかを成し遂げるためには、段取りがしっかりとしていないといけない。
「自分はなにをしているか」「これからどうするか」をわかっていないと、
ムダな作業は増えてしまい、いつまでもルーチンワークから抜け出せないか
らだ。
こうした一般企業では当たり前の考え方は、芸術にも当てはめられるのか?
天才の仕業などと言われがちな芸術だが、そこにもきちんと手順があることに
変わりはない。たとえ即興でも形にするための秩序があり、その場限りのでた
らめではない。思考や行動の規範すら変えてしまう芸術作品と、一般の商品と
のちがいは、その手順に強烈な革新や発明が入っているかどうかだけだ。
本書は、こうした問題をていねいに解説していく。この本を読むと、芸術がい
かに知的でスリリングな作業か、あらためて感動とおどろきを与えてくれるだ
ろう。
