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東大講義録 ―文明を解く―

東大講義録 ―文明を解く―
堺屋 太一
東大講義録 ―文明を解く―
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 155425位
おすすめ度:
発売日: 2003-04-11
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
東大講義録 ―文明を解く―の詳細を見る

東大講義録 ―文明を解く―は同じような種類の本と是非見比べてみてください。いろいろ見比べても最後にはきっとこの東大講義録 ―文明を解く―を手に取っていることでしょう。

本に求めている内容は人によって違いますが、東大講義録 ―文明を解く―にはほとんどの人が求めていることがわかりやすく書かれています。読みやすく見やすいことも東大講義録 ―文明を解く―の特徴ですね。

もし同じことに興味を持っている人がいたなら、あなたもこの東大講義録 ―文明を解く―を紹介したくなると思いますね。

東大講義録 ―文明を解く―は一読の値打ちがありますよ。

何かぐいぐい引き込まれるというか、東大講義録 ―文明を解く―という作品に地力があるのか、
私は自分で思ってたより、引き込まれてしまいましたね。

まあこの作品には色々な意見がるようなんですが、
私の周囲では東大講義録 ―文明を解く―っていいよ!って意見が結構多いんです。

でも、何も反応が無いような作品より、こんな風に様々な意見があること自体がこの作品の力なんじゃないかな?と私は思ったりするんです。

高度な内容をわかりやすく
大変ラクに読める文章だが、歴史の流れの原動力が見えてくる。
著者独自の歴史解釈は評価が分かれるだろうが、このくらい冒険をしなければわざわざ本を書く価値はない。
織田信長のパパが治水技術の革新によって富を蓄えたとか通り一遍の歴史書ではわからない話がいくつも出てきて面白い。
『私は世界で最初に×××をしました…』といった文章がいくつも出てきて鼻につくが、実際先駆的なことをしてきたのだからいだろう。

未来を読むものは歴史を読む
先行きの不透明な時代にあって、だれもが未来を読みたいと願っている。しかし断絶の時代に生きる私たちであっても、未来を読むことは歴史を学ぶことに他ならない。それは井の頭公園でボートをこくのに似ている。正しくまっすぐ進もうと思えば、背中に目がない私たちは、進行方向の後ろに見える風景のある一点を基準にして進んでいくものだ。この本は歴史に対する深く広い理解に裏打ちされた文明論で、これまで断片的に教えてこられた出来事の意味が、ひとつひとつ繋がっていく脳の快感がある。分かりやすく話すことにもかなりの力量が感じられる。逆に読むものの力量はあまり問われないので、多くの人に愛される本になると思う。東大の学生だけでは本当にもったいない。

近代の後にくる「知価社会」
今、堺屋さんが最も力をいれている「次の時代」についての東大講義録です。
第1部は文明がどのように移り変わっていったのかを、始代・古代・中世・近世・近代に分けて解説しています。ここでは文明の原因「人口」・「技術」・「資源」が、その時代の人々の主観(倫理観)をどのように変遷させ、それが文明にどのように影響したかを中心に解説していきます。
第2部は第1部を踏まえて、しからば今後の人々の主観(倫理観)はどのように変化し、その結果どのような文明が誕生するかを予測しています。
この本は第1部の「文明の移り変わり解説」だけでも充分読む価値があり、これを知ると現代の文明の見方が変わってきます。それに加えて第2部では、今後のどのように生きていくかの指針になるだけではなく、主観(倫理観)を見据えて書かれている為、「なにかこの社会はおかしい、しっくりこない」と思っている方への解答にもなります。
またこの論理を脚色する為に様々なエピソードが紹介されていますが、それもまた非常におもしろく、「銀行の三角マッチ」・「日本の警備はお金がかかる」などは一読の価値があります。
文句無しの星5つです。

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