阿部 秀雄

定価: ¥ 1,470
販売価格: ¥ 1,470
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発売日: 2001-12
発売元: 中央法規出版
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
ダダこね育ちのすすめって読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、ダダこね育ちのすすめの評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
ダダこね育ちのすすめって好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の阿部 秀雄の力量が、そこここに現れています。
ダダこね育ちのすすめはそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、ダダこね育ちのすすめはとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
ダダこねっ子はテロリスト?
ダダこねがひどくなる前に読んで本当によかった。
というのが正直な感想。
この本を読んでいなければ息子のダダこねに困惑し、手を焼くばかりだったでしょうね。
読んだお陰でダダこねに対する心構えが私の中で出来ました。
ダダこねへの対処って難しくないんです。
ダダをこねる→要求を聞く→要求は受け入れないけど「ヨシヨシ」としてあげる
ただこれだけでいいんですって。
ダダをこねる子の要求は別のところにあるので、一時的な要求を満たす必要がない。
しかし共感してあげると子どもは落ち着く。
たとえば「食事前にお菓子が食べたいという子ども」へは
あまりにうるさいので「少しだけよ」と与えるとか、食事前だからダメと頭ごなしに言うのではなく
「ヨシヨシ、お菓子を食べたいのね?」と共感し抱きしめてあげるというのがベストだそうです。
そんなことをとても明確に書いてあるので、なるほどそれでいいのね、と納得させられました。
この本を読むと子どものダダこねが待ち遠しくさえあります。
夫にその話をすると「要はテロリストに対する姿勢と一緒だね」と。
「要求は聞くけど、受け入れない」
ダダこねっ子はテロリスト…ウウムなるほど
子供の目線
子供の目線で、とよくいわれますが、実際には頭ごなしに怒ったりしてしまうもの。この本を読んで、子供の目線というのがどういうものか、よくわかった気がしました。
自分もこう育てられたかった・・
こちらのレビューを見て興味を持ち、
読んでみました。
我が家の息子も2歳をすぎてからイヤイヤばかりで
やさしく言ってきかせてもだめ、しかっても、ほっておいても
だめで困り果てていました。
ダダこねの底にあるものに思いを馳せ、
しっかり抱きしめてつきあうようになると
不思議なほど子供が落ち着いてきました。
時間がなくてうまくいかないときもありますが
この本があるだけでとても自分自身安心できるようになりました。
私は子供のころ親を含めた大人の言うことをよく聞く
「いい子」で親も手がかからない子だった、と言っていましたが
本当は思う存分わがままをいいたかった、悪いところも
全部含めて抱きしめて受け止めてほしかった・・ということを
思い出して涙がでました。
子育てに悩むお母さん自身も見つめ直すことができる
好著だと思います。
