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地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる

地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる
泉 流星
地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる
定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
人気ランキング: 39686位
おすすめ度:
発売日: 2003-11
発売元: 花風社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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しっかし、なんでこうウチの会社の社長はバカなのかね~~(-_-メ)。
あーゆう人間に下で働いてるのかと思うと自分の人生に意味を見いだす気も起こらなくなるね。

ま、こーゆう時は、泉 流星の本を読んで、心を落ち着けるに限るね。
今は「地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる」というのを読んでるとこなんだけど、ちょうど今の自分と同じような境遇のヤツが出てきて、なんだかシンパシーを覚えるね。

地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる・・・なんっつうタイトルなんで、最初は(個人的には)「あんま、パッとしないかな」とか思ってたんだけど、これ全然スゴイ!
もう、スイマセンでした!!!!って感じだね。地球生まれの異星人―自閉者として、日本に生きる サイコーっす。

自閉症者の泉流星さんの自叙伝。
 私も高機能自閉症者ですが、泉さん程自閉症自体も精神病も重くないです。自分のことを異星人と思ったことも無い。しかし、自閉症者は共通するところが多く、「まるで自分の前には、見えない透明なガラスの壁で周囲から隔てられている」ように感じる人は多いんじゃないでしょうか?あくまで自閉症者の1サンプルに過ぎないので、「自閉症者は、皆この本と同じ」と思うことは危険ですが、健常者の方が自閉症者の感覚を知るのに良い本だと思います。

まだスタートライン、答えは書いてない
幼少期から学生時代、様々な職業を転々とした時期、そして自閉症と診断されて本書を書き上げるまでの半生を綴った自伝である。そこには、主に失敗経験、たまに成功経験と、その原因分析があるのみで、どうすればよかったのかという「答え」はほとんど書いていない。

そして現状を、障害を「克服」したのではなく、まだやっとスタートラインに立ったばかりだとしている。普通の人なら生まれたときから自然に身に付けていくはずのものを、30代になってやっとゼロから学びはじめた、そういう状況だ。だから、あのときああすればよかったはずだ、という答えは出せないのだ。

だから本書は、健常者がアスペルガー症候群の実例を知るという目的においては非常に優れたサンプルになっているが、実際に自閉症スペクトラムやその周辺領域の症状に苦しんでいる人にとっては、かえって自分の失敗体験とばかりシンクロして、読むのがつらくなるのではないか。本書でつらくなった人は、続巻『僕の妻はエイリアン』から読み始めることをお勧めしたい。

自閉症者自身が自分の世界を語る、不思議ワールド
一般の人に混じって普通に生活しているのに、感覚やものの感じ方見え方、音の聴こえ方など普通の人とはかなり違っているそうで、そのため外見は普通なのに社会に適応するのがものすごく難しく「変人」扱いされ、いじめにあったり失敗や挫折をくりかえす様子がたんたんと書かれています。ドナ・ウィリアムズという自閉症の女性が書いた自伝を読みましたが、日本人が書いたものは初めて読みました。日本にもこんな人がいたんですね。完全に理解されなくてもいい、外国人と同じように異文化として接してほしいという著者の主張が面白いです。

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