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英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)

英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)
市川 力
英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)
定価: ¥ 798
販売価格: ¥ 798
人気ランキング: 61831位
おすすめ度:
発売日: 2004-02
発売元: 中央公論新社
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送
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英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)は同じような種類の本と是非見比べてみてください。いろいろ見比べても最後にはきっとこの英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)を手に取っていることでしょう。

本に求めている内容は人によって違いますが、英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)にはほとんどの人が求めていることがわかりやすく書かれています。読みやすく見やすいことも英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)の特徴ですね。

もし同じことに興味を持っている人がいたなら、あなたもこの英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)を紹介したくなると思いますね。

英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)は一読の値打ちがありますよ。

何かぐいぐい引き込まれるというか、英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)という作品に地力があるのか、
私は自分で思ってたより、引き込まれてしまいましたね。

まあこの作品には色々な意見がるようなんですが、
私の周囲では英語を子どもに教えるな (中公新書ラクレ)っていいよ!って意見が結構多いんです。

でも、何も反応が無いような作品より、こんな風に様々な意見があること自体がこの作品の力なんじゃないかな?と私は思ったりするんです。

早期英語教育の是非を真摯に考えるのなら,手始めとして本書は有益です
第1章 在米日本人子女と過ごした一三年
第2章 セミリンガル化する子どもたち―母語喪失の危機
第3章 バイリンガル幻想を検証する
第4章 日本で進む早期英語教育の実態
第5章 外国人との「対決」が育む国際感覚
終章 親が留意すべき10のポイント


著者は1963年(東京都)生まれ。あんま僕と変わんないんだね。学部卒業大学不明。学習院大学修士課程修了(心理学,88年)。売り手市場のバブル前期にもかかわらず,学習塾に就職。何故? コネチカット州に在米邦人子女のための学習塾を設立(96年)。Hamilton UniversityでPh.D(?年)。2003年春に帰国。著書刊行時は41歳。職業は何なんだろう。定収はあるのかなぁ。結婚してるのかなぁ。他人ながら心配です。


趣旨は本書題名に尽きている。大津由紀夫や鳥飼久美子,藤原正彦ら小学校英語導入反対派の一角を占める。しかし,著作としては同派の茂木『文科省が英語を壊す』よりは断然よい。なぜなら,市川の場合,その論証がとても手堅いから。本書題名が与える扇情的なイメージは本書を読むべき適切な読者を減らしてはいないかと危惧さえされるくらいだ。それは章別構成を見てもよくわかる。「バイリンガル幻想」の「検証」を中核に置き,前半に現状把握があり,5章と終章がその対策となっている。


はっきり言うが,文科省は日本人に英語力を本気でつけさせようなどとは思っていない。頼むから,一般人の親は早く目を覚ませ。小学校で英語を教えてくれるなら,英会話学校の月謝がうくなんて発想はよしてくれ。そもそも予算配分を見てみろ。何がシンガポールだ。こんな緩々の教育強度でシンガポールなんかに追いつけるか! 通常の頭脳を持っているのなら,かなり低レベルの私でも,意思疎通能力増強においては外国人との「対決」がいかに大事なのか,よくわかっている。


早期英語教育の是非を真摯に考えるのなら,手始めとして本書は有益です。(812字)

とても、的をついた視点です。
私自身、10年ほどアメリカで生活していて、言葉については色々な面で自分なりに苦労をしてきました。私の場合は29歳で渡米しましたので、もうすべての思考回路は日本語で出来上がっています。英語の上達のためには、この日本語での思考回路をすべて英語にする必要があります。要は、英語を話すときは英語でものを考える必要があります。この違いは、日常会話ではそれほどの違いを感じません。単に、考え方や文化的な違いに戸惑うことはあっても、要は話している内容自体がそれ程、高度な内容でない場合はすぐに対応できます。ただ、論理的にものを考える場合、この日本語で考えることと、英語で考えることの差がはっきり出ます。たとえば、英語で数学をすることを想定します。簡単な掛け算や足し算などは英語のまま出来ますが、複雑な微分解析などを英語のまま行うのは非常に大変です。これは、私がアメリカの大学院の修士課程にいた際に実感したことですが、英語でものを考えることによる思考力の低下、というのが出てきます。これは、アメリカで学術研究などに携わっている多くの日本人の方が、経験なさっているようです。もちろん、そういったことの無い、非常に頭のいい方も中にはいるようですが。別に高度な分析を行わなくても、単に英語で掛け算をする時に、9x9(くくはちじゅういち)と計算するのと Multiply Nine by Nineと計算するときのスピードの違いを見ても分かると思います。
私の周りの長くアメリカに住んでいる知り合いも、子供がアメリカで生まれ大きくなっていく過程で、言語障害から来る思考力の低下を指摘する親たちもいらっしゃいます。子供によっては、親と日本語で話すことに拒絶反応を起こすことも思春期には多いそうです。
大切なことは、言葉というのは単に、自分の感情や意見を交換するために使うコミュニケーションの道具ではなく、私たち自身の思考回路や、思想、哲学、または性格、人間性などもコントロールしうる、人間にとって非常に影響力の大きなものであるということです。もし、子供にアメリカ人みたいにかっこよく英語を話して、国際人として活躍してもらいたいと、浅はかに考えている方がいればこういった本を読まれるのは非常に大切なことだと思います。

子供を英会話教室に通わせるかどうか迷った時に読みました
当時近所に英会話教室が出来、1才になった息子を通わせるか迷い、本書を読みました。
本書を読んで内容に共感し、通わせるのはやめました。
著者の書いていた「日本語も英語も中途半端になる」「英語が達者なことよりも、伝えたい事があることの方が大切」といったことが、研究の結果得られたことではなく、実際に著者が見聞きして来た経験だったので説得力があったのです。
実際、友人に英語が下手だったけれど外国人とコミュニケーションが上手な人がいました。要は英語が出来るかよりも、相手に話したい要素があるかどうか。人間の魅力があるかどうかですよね。
やろうと思えば大人になってからも語学習得はできるし、英語の発音がアメリカ人やイギリス人並に出来なくても、通じさえすれば会話は楽しめると思うので、無理に幼少時から教える必要もないと思います。
本書にもあったように、普段の生活で英語を使う時間、機会が少なければ、その能力を維持するのも大変です。
周りの大人が英語で話しかけ続ければ保てるでしょうが、ここは日本で、日常の学校生活や買い物でも日本語の環境の中では、1,2歳児で週1回1時間の英語の授業を受けても潜在能力にすらならないと思いました。
子供の柔らかい脳が受ける言語現場の見聞と大人の関わり方を教えてくれます。

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