角田 春高

定価: ¥ 1,800
販売価格: ¥ 1,800
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発売日: 2003-12
発売元: エイデル研究所
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「“今”からはじめる「育て直し」―問われる乳幼児体験」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「“今”からはじめる「育て直し」―問われる乳幼児体験」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「“今”からはじめる「育て直し」―問われる乳幼児体験」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
保育士が勧める育児書
大勢の中で子どもをみていると、どうしても気になる子どもがいます。この本の発達課題を見ると、どこがどう気になるのだろうかと、チェックできます。保育士が密かに虎の巻としています。子育て中のお母さんにも役に立つ内容であり、気づいたときから育て直しをすれば、手遅れということはありません。
保育者お勧めの育児書
保育者向けに書かれていますが、子育て中のお母さんにぜひ読んで欲しい1冊です。生後7ヶ月くらいから始まる人見知りや後追いなど、ないほうが社交的でよいと思っているお母さんが多くいます。それは、子どもの心の中にお母さんがいないということと書いてあり、ドキリとしました。でも、今からでも遅くありません。いつからでも、育て直しはできるとあります。
そして、3才すぎても、内弁慶で人見知りを卒業できない子どももいます。そのような子どもが、年少で保育園や幼稚園へ入園したら、朝の泣き別れが待っています。どうしたら、心の中にしっかりお母さんが存在し、親子共に情緒の安定した生活ができるか、とても分かりやすく書いてあります。
この本は保育者にとっては、虎の巻のような!本です。子育て中のおかあさん、一度読んでみてください。
