佐藤 学

定価: ¥ 504
販売価格: ¥ 504
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おすすめ度:

発売日: 2000-12
発売元: 岩波書店
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先日「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)という本に出会いました。「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)はちょっと素敵な本だと思います。この本の内容は本の分野にとどまらずいろいろなところに結びついていくと思うからです。
この「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)を読むと自分の中のいろいろなことがつながって、本の内容だけのものではなく、ほかの事も得られるようなお得感が味わえます。まぁあなたの何にこの本の内容がつながっていくかは私にわかりません。
でも「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)を読むとあなたの頭の世界は必ず動き出しますよ。
「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)は、も1ついうなら面白い本です。わかりやすくて面白いんで、「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)は読んでいて楽しい本です。読むのが楽しいので頭に残ります。
読んでもすぐに忘れちゃうんなら時間がもったいないし、お金ももったいないですよね。だから「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)はとってもお得な本だと思っています。
自分の役に立った本は愛着も持てます。本も大事にされますよね。「学び」から逃走する子どもたち (岩波ブックレット)は良いことばかりの本だと私は思っています。ご一読、おすすめの本です。
子供たちの現状
「子供たちは勉強漬けで窒息しそうになっている」という認識が疑いようの無い事実であるかのように言われてきました。
しかし本書は、そのような子供像は20年も前のものであり、今の子供たちはむしろ勉強から逃走しており、従来の認識は正しくないことを明らかにします。
このような現状は必ずしもこれまでの「ゆとり教育」路線を否定することに直結するものではありません。
しかし、ゆとり教育が「たるみ」として推進されようとするならば、本書の示す問題意識はゆとり教育に大きな問題提起をすることになるでしょう。
ではなぜ子供たちは勉強から逃走したのか?
著者はその原因を「圧縮された近代化の終焉」というキーワードから解き明かしていきますが、あまり分かりやすい説明はなされていないように思います。
ただ、本書とあわせて同著者による『学力を問い直す』を読むと、著者のいわんとしていることは理解できます。
よって、本書は『学力を問い直す』とセットで読むことをおすすめします。
大学の授業ですすめられたが・・・
この本を大学の理科教育法ですすめられ読んで、全国の子どもたちがタイトルのように学びから逃走しているのだと思っていました。そしてそのような子どもたちをどのように学びに向き合わせるかを考えてきました。いま教育現場に立つことができました。今いる田舎の高校ではまじめで必死に勉強しています。なので私自身、少しこの本を信じすぎてしまったことに反省しています。教育は地域によってもちがいます。本の世界よりも実際に学校現場にいってみて感じることが大事だと思いました。
「勉強」から「学び」への転換
「教育」は誰にとっても無関係でないだけに社会において関心が高く、また現在教育改革が進められていることもあり、これからの教育について広く議論がなされている。そんな中、本書は教育危機の実態として子どもたちの「学び」からの逃走を取り上げ、社会に波紋を広げた。
著者は「学び」からの逃走という実態を、「東アジア型教育の破綻」と社会に広がる「ニヒリズム・シニシズム」といった視点から考察してゆく。また、「勉強」と「学び」の違いを丁寧に規定し、これから求められる「学び」について主張している。問題提起をするだけでなく、現在の危機的状況を乗り越えていくための方途についても言及しており、私たち一人ひとりがこの提言をどう捉えていくかが重要であると思う。
本書は21世紀における教育のあり方を展望していくうえで、非常に示唆的な一書である。
