たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「「マルチ能力」が育む子どもの生きる力」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「「マルチ能力」が育む子どもの生きる力」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「「マルチ能力」が育む子どもの生きる力」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
Clear and Concise.
The method of MI is explained very clearly.
The book will definitely clarify the method for you, and will also guide you to explain the method to others (perhaps your students).
After the 8th Intelligence has been included, this book may be considered "out of date" but in explaining the intially set intelligences, this book is excellent.
「マルチ能力」が育む子どもの生きる力
ここに記してある「マルチプル・インテリジェンス(M・I)」とは、ハーバード大学教授はワード・ガードナーが提唱している理論である。この理論は、人間には8つの知性があり、それが複数から見合い、人間の知性を構成しているという理論である。この著書は、その「マルチプル・インテリジェンス」を分かりやすく解説しているだけではなく、どのように教育に生かしていくか、子どもの発達している知性は何かなど、今すぐにでもMI理論が教育に生かせるように作られた本である。脳科学に関心がある人には是非読んで欲しい一冊です。

