レイフ エスキス

定価: ¥ 1,575
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発売日: 2007-11-23
発売元: 草思社
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しっかし、なんでこうウチの会社の社長はバカなのかね~~(-_-メ)。
あーゆう人間に下で働いてるのかと思うと自分の人生に意味を見いだす気も起こらなくなるね。
ま、こーゆう時は、レイフ エスキスの本を読んで、心を落ち着けるに限るね。
今は「子どもにいちばん教えたいこと―将来を大きく変える理想の教育」というのを読んでるとこなんだけど、ちょうど今の自分と同じような境遇のヤツが出てきて、なんだかシンパシーを覚えるね。
子どもにいちばん教えたいこと―将来を大きく変える理想の教育・・・なんっつうタイトルなんで、最初は(個人的には)「あんま、パッとしないかな」とか思ってたんだけど、これ全然スゴイ!
もう、スイマセンでした!!!!って感じだね。子どもにいちばん教えたいこと―将来を大きく変える理想の教育 サイコーっす。
教育の理想
すでに実践されて成果を上げ、今も継続している56番教室。
日本で言えば、小学校の高学年クラスを受け持つ教師エスキスが、
ロサンゼルスのダウンタウンにあるホバート小学校に赴任して、
22年間の試行錯誤で成しえた教育と、その成果が書かれています。
「子どもを最大限に伸ばす方法」など、口で言う人は多くても、
ほとんどの人はうまく行かずに、断念してあきらめてしまう。
エスキスは、最初は同じように失敗しながら、あきらめなかった。
それどころか、うまく行かない理由を考え、工夫して克服する、
その過程そのものが教育には大切だと気付いて、確信していきます。
生徒の失敗を非難しないで、何故失敗したかを自分で考えさせて、
それを克服していくチカラを、子どもたちに身につけさせていく。
教育にとって一番大切なのは、問題を認識して克服していく、
そのプロセスを、しっかり身につけさせることだと教えています。
これは如何に言うが安く実行の難しいことか!誰でも知っている。
そうです、この本には、その誰でも知っている理想に対して、
そんなの無理だ!そんなの関係ない!理想と現実は違う!と言わず、
様々な工夫をして実現してきた、そのノウハウが詰め込まれている。
そして彼は、毎年こどもたちだけで上演するシェークスピア劇で、
小学校教師としては初めて、米国芸術大賞を受賞するのです。
それは演ずることがうまいのではなく、上演までの過程を含めて、
子どもたちに、人生を善く生きるノウハウを教えた成果なのです。
凄い本だ!
朝日新聞の11月30日の書評を読んですぐ本屋に飛んでいき購入した。
ロスの貧民街の小学校の先生の徳に感動させられた。
朝6時30分から授業をし、放課後は映画を見せたり、音楽や演劇をやらせたり、そして成績優秀なこどもを輩出するだけでなく、徳のある子どもに育てることは奇跡に近い偉業。
このカリスマ教諭の人徳に惹かれて生徒も一生懸命ついていく。そして成長していく。
このような先生は一国に一人いるかどうかであろう。まず一読あれ。教育関係者のみならず、企業のリーダーにも読んでもらいたい一冊である。
