堤 卓

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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発売日: 2004-10
発売元: 発明協会
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送
図解 特許協力条約はわかりやすい本ですよ。人それぞれ、わかりやすい基準は違うかもしれませんが、私はこういう本にはなかなかめぐり合えないと思います。
図解 特許協力条約はこう見えても、これ1冊で欲しいところは全部間に合いそうな本なんです。他の本を読んでがっかりしていた方にもきっと満足いただける本だと思います。
図解 特許協力条約は読んでいただければお分かりになると思いますが、必要なところがみんな載っている本だと思います。知りたいことではなくて、知らなければならないところですね。
私たちは専門になるわけではないので図解 特許協力条約のような本が合うのではないでしょうか?
図解 特許協力条約を読んでみられるとあなたは元になる知識をしっかり分かることになると思います。
図解 特許協力条約は自分の場合はこうなんじゃないかな?と応用の利く大切な部分がわかる本なんですね。やはりみんなそれぞれ違うのでココのところが大切ですよね。
だから、図解 特許協力条約を私はオススメします。あなたの生活に図解 特許協力条約はきっとお役に立つ1冊になることでしょう。
複雑な手続きを整理した良書
PCT(Patent Cooperation Treaty)についてできるだけ図解で直感的に理解させようと試みた解説書です。ただ、よくある「×時間でわかる?」とか「パッとわかる?」といったシリーズのようなソフトな感じでなく、あくまで、できる範囲で図解を取り入れたカタイ本です(…と思う)。
記述がややこしいと思うところがないわけではないですが、それはそもそも条約自体の責任で、それを非常にわかりやすく書いて下さっているなという印象を受けました。
前提知識ゼロの状態で読むのは厳しいと思いますが、少し知識をつけたけれど全体像が今ひとつ把握できていない、何だかこんがらかっている…という方にオススメの本だと思います。
特に19条補正と34条補正の違いを整理した表は頭の整理に役立ちました。
基本書とこちら、どちらを先に読むか、考えどころ?
章立ては、PCTを利用した場合の手順のそれぞれを順番に解説したあと、重要な部分や論点を解説するというものになっています。内容は、PCTを網羅することよりも、その重要ポイントの簡単な記述になっているので、読みやすいことは間違いありません。「図解」といっても、決してマンガではありませんのでご注意ください。「出願等の手続きの手順の内容やポイントが、全体の2~3割のページ数で図を使ってまとめてある」というくらいです。
ただし、他の入門書や基本書といっしょに利用しようとした場合、どのレベルを先に目を通しておくかというのは悩ましいかもしれません。私の場合(「弁理士試験対策としてPCTを理解したい」という場合)は、まず入門書や基本書を一読し、内容の完全な暗記は必要ないですが、全体的なイメージやいくつかの言葉のイメージをつかんでおいてから、そのあとで目を通すことをお勧めします。試験前の記憶の整理にもう一度読み返せれば最良。
それから、弁理士試験から離れて実務で使うという場合には、そのまま役に立つような気がします。
著者の荒木氏は一昨年逝去されたそうで、改訂にあたって堤氏が引き継いだそうです。故人のご冥福をお祈りするとともに、堤氏の「わかりやすい解説書を廃刊にしたくない」というメッセージに共感し、その他の「図解」も含めた存続への御努力を非常にありがたく思います。
