グロービス・マネジメント・インスティテュート

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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発売日: 2001-05-18
発売元: 東洋経済新報社
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最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「ビジネスリーダーへの キャリアを考える技術・つくる技術」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
ビジネスリーダーへの キャリアを考える技術・つくる技術の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「ビジネスリーダーへの キャリアを考える技術・つくる技術」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
5年ほど前、グロービスは『成功するキャリア・デザイン』で、ビジネスパーソンのキャリア志向の気運をいち早くとらえ、大きな反響を呼んだ。近年、同社はマネジメント・スクール生やMBAホルダーたちの相談にあたるなか、「自分の選択次第でキャリアがとてつもなくおもしろくも、かなりつらいものにもなる時代」に入っていることを実感したという。 本書は、現在20~30代のトップ・マネジメント候補、ビジネスリーダー候補に対象を絞り、その「とてつもなくおもしろい」キャリアのつくり方を提示したものである。構成は全3章で、まず、キャリアを考える際に多くの人が陥る点を「キャリアの落とし穴」として指摘。次に、キャリア構築の方法を「現状分析」「キャリア戦略とその実行」で示している。具体的には、企業ニーズや市場の把握、自己分析、キャリアゴールの設定、キャリアステップの設定、実力の売り込み、「舞台」の獲得、という順にアプローチを解説している。同社のカウンセリング事例に基づく展開で、それが実にリアルで興味深い。 たとえば、国内MBA卒、コンサルティング会社に勤務する32歳の女性の場合。「10年後は起業家」が目標で、技術系コンサルティング会社のシニアなど、3社からのオファーに悩んでいる。コンサルタントは、まず彼女にやりたいことのイメージや本質を明確にさせることから出発。3社それぞれの仕事に必要な能力、ポジションの年齢的な旬、採用側のニーズなどを分析し、本人の強みとすり合わせる。けっきょく、彼女に示されたステップの1つは、「ベンチャー特有のカオスの中でものごとを進める力、しくみをつくり回す能力」「構想力と組織を動かすプレーヤーとしての力」を得るために、ベンチャー企業のミドルでプロジェクト・マネジャーを経験せよ、というものだった。 キャリア戦略をつくっていくこうした過程に、グロービスの洗練されたノウハウが散りばめられている。ビジネス界の頂点を目指して第一歩を踏み出す際に、必読の1冊であろう。 (棚上 勉)
キャリアのギャップを埋める
本書は、現在20?30代のトップ・マネジメント候補、ビジネスリーダー候補に対象を絞り、その「とてつもなくおもしろい」キャリアのつくり方を提示したものである。構成は全3章で、まず、キャリアを考える際に多くの人が陥る点を「キャリアの落とし穴」として指摘。
次に、キャリア構築の方法を「現状分析」「キャリア戦略とその実行」で示している。具体的には、企業ニーズや市場の把握、自己分析、キャリアゴールの設定、キャリアステップの設定、実力の売り込み、「舞台」の獲得、という順にアプローチを解説している。
同社のカウンセリング事例に基づく展開で、それが実にリアルで興味深い。
たとえば、国内MBA卒、コンサルティング会社に勤務する32歳の女性の場合。「10年後は起業家」が目標で、技術系コンサルティング会社のシニアなど、 3社からのオファーに悩んでいる。コンサルタントは、まず彼女にやりたいことのイメージや本質を明確にさせることから出発。3社それぞれの仕事に必要な能力、ポジションの年齢的な旬、採用側のニーズなどを分析し、本人の強みとすり合わせる。
結局、彼女に示されたステップの1つは、「ベンチャー特有のカオスの中でものごとを進める力、しくみをつくり回す能力」「構想力と組織を動かすプレーヤーとしての力」を得るために、ベンチャー企業のミドルでプロジェクト・マネジャーを経験せよ、というものだった。
ビジネスリーダーを対象にした本ですが、どんな仕事にも応用が利くと思います。
就職活動をしている学生さんにとっては、5年後、10年後の自分を想像する上での手がかりが得られるはず。つまり、就職活動で必ず要求される『人生設計』について、考えるヒントがたくさんあると思います。
転職を検討されている方の頭の整理には
「時代に挑む自分に挑む」をテーマに、個人のキャリア形成についてのアドバイスが整理されています。
個人の視点からキャリアを考える・つくる上での落とし穴、現状分析、そして実行と段階を追ってキャリア形成について説明がされています。章ごとに要点が整理されているだけではなく会話形式の想定問答もあるため、具体的なイメージがしやすくなっています。
ご自身が転職を考えている方には頭の整理になると思います。一方、題材となっている転職先が、コンサルタントや経営者・起業家など、派手な職種に偏っている印象を受けました。キャリア論というよりは転職論というのが正直な読後の感想です。
まず、なりたい将来の自分の姿を描く
この本には偶然であった。たまたま数年前の1月、この本の著者のひとりである高橋俊之氏のクリティカルシンキングという講座をグロービスというビジネススクールで受講していた。その際、高橋氏より、このような本が3月に出るという話を聞いていた。
そのときは既に転職を決めており、3月から、出社ということになっていた。
それから、3月に新しい会社に入社したが、初日で、雰囲気の悪さにやめたくなってしまった。
自分の会社の見る目のなさに落胆した。それに仕事のない無職を恐れて、会社を選んでしまったことの後悔があった。
いろいろな人に愚痴を聞いていただいていたことろにこの本にであった。
この本には
なりたい将来の自分の姿を描き
現在の自分の客観的な評価をする
そして、なりたい将来のじぶんになるためのステップを考え
実行するというものだ。
この本では、ビジネスリーダーに絞って書いてあるが、すべての仕事に対して応用できる内容だと思う。
私はこの本をよんで、短絡的に会社をやめるのではなく、十分納得できる転職をすることにした。
そしてその会社での存在の意味も持ち得た。
その後転職したのは、2年後だった。
