松永 暢史

定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 4168位
おすすめ度:

発売日: 2006-12-01
発売元: 扶桑社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「女の子を伸ばす母親は、ここが違う!」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
女の子を伸ばす母親は、ここが違う!の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「女の子を伸ばす母親は、ここが違う!」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
理想論?
全体的に読んだ感想としては「そりゃそういう風にうまくいけば…」という印象。
要するに「理想論」が書かれている本なのでした。
魅力的な女性になるための子育て本として、共感できる部分もあったが「帰国子女はコミニケーションが上手で頭が良い」いう部分については、本当にそうなのか?と首をかしげたくなる部分も多々あった。実際、私が今まで出会った帰国子女達は、日本人としてのコミニケーション能力にたけていた人はあまりいなかったし、帰国子女達=企業に好かれるかといえば、一概にそうとも言えないのではないだろうか。よって「帰国子女はコミニケーションが上手で頭が良い」とも言えないと思う。
また、実親と住んでいる(女の子にはおばあちゃんにあたる人)と親が楽なので、良い子に育つ、というのもどうなんだか…。
これ、姑さんと同居している人が聞いたら怒るだろうなぁ(^_^;)。
靴を揃えることやトイレを綺麗に使うことなど…これは、男女関係なくマナーとして小さい頃からしつける必要もあるのではないかと思う。どなたかも書いていたが、読んでいて「理想論」ばかりでバカバカしくなる部分が多々あった。
同じく筆者の「男の子を伸ばす母親は、ここが違う」のレビューがすごく良いみたいなので、購入してみましたが、私には必要のない本でした。
わかっちゃいるけど…
著者の説く「女の子の伸ばし方」論には、共感できるものもありました。
ありのままを受け入れる、親の頑張っている姿を見せる、等々。
特に「勉強はできるけど、それ以外の魅力は感じられない人」に育てないようにしなくては、という点は肝に銘じたいと思いました。
一方、「小さいうちは指示を出して従わせることが大事」や、
「子供の意見を聞いた上で、まずい点は親の意見とすり合わせて修正する」など、
言うは易く行うは難し、と思われる記述も多く、
それ以上具体的な方法論も掘り下げられていないので、
「そんなことが思い通りに出来れば苦労はないけど、
そこで素直に『はい、分かりました』と言わないのが
子供というものでしょう」と、もやもやした気持ちになってきます。
個人的には、「これは取り入れよう、心掛けよう」と思えた点より、
「理想はそうだけど夢物語みたい」と感じたことの方が多かったので、
少々ストレスがたまりました。
年齢差?
えー、、、賛否両論かもしれない。参考云々の前に、一般的に『嫌われる』女性についての例が多く、それに対して批判した記述が多い為か、途中で読んでいるのがバカらしくなってきた。ただし、子供に対する母親の態度と躾けと年長者からみた若者の捉え方、考え方などが見て取れるので、そういうことを知りたい方は頭が痛くなるのを覚悟で読んでみるのもいいかもしれない。
